2018年10月22日月曜日

2018年10月のOne day cafe.kyoto開催レポート



皆さん、愉しんでますか~?
10/21に開催した、One day cafe.kyoto(第23回)の開催報告です。
凸凹フューチャーセンターの共同代表のトシヤが報告いたします。

7月以来、久々の開催となったOne day cafe.kyoto。
場所は去年(2017年)の前半にお借りしていた呉竹文化センター。

チェックインでチャレンジや求めるヘルプを話すことで安心して開場


開場の前にいつも、スタッフでチェックインをするのですが、今回は、早めに会場入りされていた参加者の方も数名入っていただいてのチェックイン。

  • 今の気持ち
  • 今日チャレンジしたいこと
  • ヘルプしてもらいたいこと

などを話すことで、チェックインをした人全員が、安心して開場を迎えることができました♪

今回の試みとして、普段1人のファシリテーターが担当していた、導入の部分を他の人が分担することを試みました。具体的には、「One day cafe.kyotoとは?」という趣旨説明にトシヤが、アイスブレイクにどらえもんさんがチャレンジ。

トシヤは柄にもなく(?)、緊張して硬い趣旨説明になってしまったのですが、でむさんがしっかりとフォローしてくれました。
でむさん、フォローありがとうございます~。

ゲストトーク


今回のゲストは、就労移行支援事業所に勤務されているみかさん。
グラフィックはでむさんが担当。



「一個人としていろんな方々が一緒に働いていく・生活をしていくためにどんなことが自分にできるんだろう」と模索中ということで、これまでのご自身のことを振り返りながらお話をしてくださいました。

「緊張すると早口になってしまいます…」と心配されていたみかさんでしたが、実に聞き取りやすい語り口で、スライドも見やすい構成になっていました~。
みかさん、素敵なゲストトークをありがとうございました!

発達障害当事者会フォーラムin広島の報告


みかさんのゲストトークに続いて、10月7日に開催された「発達障害当事者会フォーラムin広島」についての報告。グラフィックはみーにゃんが担当し、フォーラムでグラファシをしてきたでむさんが報告する予定でした。

ところが、嬉しいことに、第2部のパネルディスカッションで登壇された「広島県福山市の大人の発達凸凹当事者会 ついんくる」代表のよつばとさんが参加されていたので、急遽よつばとさんにもフォーラムの様子を語っていただきました♪



よつばとさん、急な申し出にも関わらず、お引き受けくださり、本当にありがとうございました~

対話の場(OST)


休憩を挟んで対話(OST)の時間。
みかさんのゲストトークに触発されて出てきたと思われるテーマなどが飛び出し、どこのテーブルも白熱した対話が展開されていました。


謝辞


今回のOne day cafe.kyotoは、初めての方や久々に参加された方が多いなという印象でした。中には、大阪と京都で実施した、メンバー募集説明会に来てくださった方も参加してくださっていました。

参加してくださいました方々、ゲストのみかさん、当事者会フォーラムin広島の報告をでむさんと一緒にしてくださったよつばとさんに改めてお礼申し上げます。

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