日本発達障害学会＠福山にてポスター発表を敢行！

昨日（2018年8月11日）から福山市で開催されている日本発達障害学会にて、凸凹フューチャーセンターのメンバーが2件のポスター発表を行いました。

発表者と発表タイトルについて

発表タイトルと発表者は以下のようになります。

①［発達障害当事者を含む家族,教員,研究者,⽀援者等による 双⽅向コミュニケーションを可能にする対話の場づくり
̶安⼼安全の場づくりとしてグラフィックファシリテーションを活⽤した事例紹介］
発表者：凸凹フューチャーセンター

②［ボーダーライン及び軽度発達障害のある⽣徒・学⽣の特性を活かしたキャリア⽀援のあり⽅に関する予備的研究
―⼤学在学中及び就労後に発達障害傾向を⾃覚した⼥性へのインタビューから―］
発表者：奥野 美⾥（同志社⼤学）

残り少ない準備時間で準備に奔走💨

当日は、9:30からポスター掲示、10:00から①の発表、11:00から②の発表というタイムスケジュールでした。①のポスター発表の筆頭発表者とポスター自体が10:00ぎりぎりに到着し、残り少ない準備時間で準備に奔走(^_^;)

発表では、手書きの文字やイラストが溢れるポスターが目を引いたのか、多くの方が足を留めて説明を聞いてくださりました。発表を聞いてくださった方々、ありがとうございました！

今回の学会の目標として、「今後つながりたい方に最低1名は出会う」ということを掲げたみーにゃん。どうやらその目標も達成できたようです♪

One day cafe.fukuyamaは今日の18時から開催

今日（2018年8月12日）は学会2日目。
そしてもう一つのメインイベント、One day cafe.fukuyamaも開催しま～す。
当日飛び入り参加も大歓迎ですので、お気軽にお越しくださいね♪