2019年6月30日日曜日

6/29 One day cafe.sapporo開催報告



皆さん、愉しんでますか~?
はい。凸凹フューチャーセンター共同代表のトシヤです。

今回は、昨日(6/29)に行われました、One day cafe.sapporoについての投稿です。
手元に当日の写真が少ないので、簡素な形になりますが開催報告をします。

付箋&ホワイトボードで準備作業を見える化


当日、開催メンバーは10時に北大環境科学院に集合。
トシヤはひなの子育てで警戒心マックスのカラスの夫婦の威嚇攻撃にさらされながらも何とかたどり着けました。

参加者の方にも、上記のカラスの攻撃にさらされながらもいらっしゃた方もおられると思います。怖い思いをされながらも来てくださったことに改めて感謝です。

開催メンバー同志でチェックインをしたあとで準備作業に。
必要な作業を付箋に書き出したら、ホワイトボードを利用をして、作業状況を見える化を図ってみました~


多くの方が準備に奔走してくださいました


OSTの原則を描いているのは、学生の村瀬芽依(めい)さん。
めいさんは、2月のVisualPractice-グラフィックファシリテーション入門編に参加し、以降先生とのディスカッションにもグラフィックを活用されているようです。


また、でむさんのお知り合いのしもさんも、準備に駆けつけてくださりました。
レイアウトからモップがけなど、多岐にわたるお仕事をテキパキとこなしている姿が実に爽やか♪(写真はないですが)

その後、めいさんのお知り合いの学生さんやでむさんのお知り合い、そしてゲストの彩子さんもお越しになり、打ち合わせや準備に奔走してくださいました。

彩子さんのゲストトーク


そしていざ、本番。
本番では、トシヤはいつもの休憩ブースを担当する以外にもゲストとしてトークをしたり、受付をしたりしていたので、いつもより写真を撮る機会がなくて^^;
数少ない手持ちの写真と、でむさんからもらった写真で開催報告をしますね。

参加者同士のチェックインの後はゲストトーク。
一人目のゲストは彩子さん。
ご自身のお二人のお子さんの子育てや教育に関してお話してくださいました。


そして、彩子さんに続いて、トシヤがゲストトーク。

(写真提供:でむさん)

実習として、思いを手放して挑んだめいさんのグラファシ


グラファシは、めいさんが担当。
今回、初めて他人のお話を人前でグラファシするということでした。

事前の打ち合わせ時点で不安があったようですが、「実習の場」として捉える、「完全であらねば」という思いを手放して描くことにトライしてくださりました♪



めいさん、本当にありがとうございます。
初めての人前でグラファシ、どうでしたか~?
今回得た気づきを次回にまた活かせてもらえれば嬉しいです。

ものすごい熱量を感じたOST


ゲストトークの後は休憩を挟んで、OST(オープン・スペース・テクノロジー)
「OSTは初めて」という参加者が多かったのですが、ゲストトークでの対話で熱を帯びたのか、OST実施時にはものすごい熱量をトシヤは感じ取りました~


グループでの対話の後は、3人一組になり、各グループでの対話をシェア。
その後、サークルになって「各自が今日持ち帰りたい気づき」をワンワードで全員でシェアをして会はお開き。

お開きになった後も、会場のあちこちで対話が継続し、OSTで最高潮になった熱量がゆるやかに持続していく感じをトシヤは受け取りました。

謝辞と応援のお願い


本日ご参加された方々。
開催に尽力してくださった山中先生とめいさん。
素敵なトークをしてくださった彩子。
しもさんを始め、準備に駆けつけてくださった方々。

本当に多くの人に支えられて、無事にOne day cafe.sapporoを開催することができました。本当にありがとうございました。

もし、お時間、興味がございましたら、8月の日本発達障害学会でのラウンドテーブルの応援もお願いできたらと思います。

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